今回の記事はブログ管理者の「るち」がはじめて大会に出たときのことです
だれしも初めてはありますし、大会にでようかな?でもどんな準備をしたらいいのか、どんな感じなのか不安だな、そう思うのは当然だと思います
ぼく自身は大会にはどんどん出るべきだと感じたので、この記事がひとつのきっかけになったらうれしいです
ではいきましょう
筋トレ初心者がメンズフィジークの大会に出てみた
ぼくは2022年の6月ごろにゴールドジムに入会して本格的に(?)トレーニングを始めました
初めての大会はその約1年半後の2024年2月でした
大会に出ようと思ったきっかけはジム内で流れていた大会(マッスルゲート)のプロモーション動画を観て、ちょっとでてみようかなと軽く思ったことでした
また、ちょうど地元でマッスルゲートが開催されると聞き、これはタイミングがいいなと思い参加を決意しました
きっかけ:プロモーション動画をみた。地元で開催されることを知った
参加を決意してからはジム内に常駐しているトレーナーさんと頻繁に話をして情報を集めたり、ジム内で行われた大会参加者向けのセミナーに参加して準備をすすめました
参加を決意したのは大会の約半年前で減量も同時にスタートしました
初めは本当にトレーナーの言うことを全部実行していったというイメージです
食事を整えて、摂取カロリーを把握して、徐々に削っていったり、などなど
減量に関しては別途記事を書いてまとめていきます
半年間の準備が終わり、いざ大会を迎えましたが
結果はニ次予選で敗退、決勝審査に進むことはできませんでした
ただ、収穫は多かったです
減量期の過ごし方、減量停滞期の打開方法、大会直前期(減量末期)の過ごし方、減量期のトレーニングについて、大会に向けての準備(アイテムの準備や日焼け、コスチュームなど)
そして大会当日にすること、ステージング
終わってからのフィードバックや反省・次回に向けての取り組み
そのすべてが大会にでなければ得られることができない貴重な経験です
その経験を活かして2戦目は優勝までこぎつけたわけですから、初戦の惨敗などは大したことではありません
ここで言いたいことは、大会には参加してこそ得られることもあるし、その得られる経験はとても貴重だったよ、ということです
結果は二の次です(強がり
まとめ
今回のまとめとしては、
「気軽に出場してみてはどう?」という感じです
失うことはなく(体脂肪は大幅に失いますが)、得られるモノは多い、という感じです
今後もっと詳しく大会に関しての記事も書いていきます!
おたのしみに!
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