ネット上にたくさん情報があるけれど、なにが正しいのかわからない

筋トレで気になること

どうも、るちです

自分が筋トレを始めたときもそうでしたが、
ネット上に情報が多すぎませんか

しかも、少しずつ内容が違うことがありますよね
そんなとき、どうしたらいいのかわからなくなることがあります

自分が実践していることが正しいのか、間違っているのか

やろうとしていることはあるけれど、そこに至るまでの道のりがたくさんあって
正しい道は一つだと思っていろいろな情報を集めて結局わからなくなって
嫌になって辞めてしまう
そんな状況は最悪です

情報がたくさんあることは悪いことではないのですが、
以下に取捨選択していくかが大事になります

では、そんなたくさんある情報とどう向き合っていくのがいいか
解説していきます

たくさんの情報と向き合う方法

結論から言うと、
「初心者のうちは一人信頼できる人を作ってその人のいうことをとりあえず聞いておく」
これがいいかと思います

たとえば腕立てのやりかた一つとってもyoutube上にたくさんの動画があり、
さまざまなバリエーションで実施しているのをみかけます

それらをちょこちょこつまみ食いするように手を出すのではなく、一人の発信者の動画を繰り返し行うことがいいかと思います

ぼく自身について言うと、
筋トレ関連の情報(食事やトレーニング方法についてなど)は、なかやまきんに君を大いに参考にしていました

なぜならファンだからです笑

人をだましてどうこうしようとしないだろうという勝手な思い込みと
シンプルにファンとしてきんに君を信頼して情報を得ています(今もです)

自分自身根本の考え方をしっかりと持つようになると、
次に参考になるのはトップ選手ではなく、自分よりも少し上のレベルの人たちの考え方やトレーニングのやり方です

もちろんトップ選手の動画も見ますが、あまりにも自分と違いすぎて参考にするとはまた違います
(トレーニングに向かう姿勢など、学びはたくさんあるので見る必要がない、というわけではありません)

それよりも自分よりも少し上の発信者の取り組みをみていると参考になる部分が大いにありますし、
同じような悩みや壁があり解決の糸口が見つかることがあります

今後記事として上げていきたいと思っているのが、
トレーニングの「意図」です

トレーニング動画との付き合い方

様々なトレーニング動画を大きく分けると、
「トレーニング垂れ流し動画」
「トレーニング解説動画」

この二つに分けることができます

トレーニング垂れ流し動画の観かた

まず「トレーニング垂れ流し動画」ですが、
これはトレーニング内容の解説というよりかは、
どういうトレーニングをやっているかの紹介ですね

軽く解説をしてくれるケースもありますが、
大抵は大まかな狙いとセット数、レップ数、重量くらいでしょうか

こういう動画はいわゆるモチベーションアップのための動画としての位置づけになるのですが、
トレーニング内容の意図するところがわかればさらに深い理解につながります

その選手がどうしてその種目を選定したのか?
なぜその順番なのか
重量は?回数は?

このあたりが理解できるようになれば参考にできるかどうかも判断がつくようになります

何も考えずに真似をするのもいいかもしれませんが、
課題はひとそれぞれで課題に応じたトレーニング内容をやるのが目標にたどり着くために必要です

なぜ筋トレをしたほうがいいのか、そんな内容を書いた記事は以下です

はじめに / なんで筋トレしているの?
はじめまして!トレーニー兼コンテスターのるち と申します昨今筋トレをはじめとしてさまざまなフィットネスが流行し、実際に筋トレをしている方や興味がある方はたくさんいらっしゃると思います。その中でこう言った質問をされたことがある方は結構な数いら...



初心者には初心者の、中級者には中級者の進む道があります
それを逸脱してしますとかえって遠回りになる可能性がありますよね

「トレーニング垂れ流し動画」はモチベーションになるのでついつい観てしまって真似をしがちですが、その点には注意が必要です

トレーニング解説動画との向き合い方


次に「トレーニング解説動画」です
これはシンプルにそのまま参考にしていい内容の動画が多い印象です
とくに動画まるまる一本を参考にせず、その中の1種目でもいいでしょう

正しいサイドレイズのやり方、なんかは非常に需要があり人気がありますね

とくに最近は理論的に解説してくれる動画もたくさんあるので勉強になります

まとめ

記事の冒頭で紹介した通り、
世の中にはたくさんのトレーニング動画があり、しかしながら発信者によってやり方がことなるケースが多いため混乱してしまうことがあります

そんな時にはその中の一人のファンになってその人のやり方をしばらくやってみることをお勧めします
やっていくうちにその時の自分に合っているかどうかがわかります

合わないな、と思ったら別の方法を試したらいいのですが、それなりの期間を費やしてみないと
合うかどうかはわかりません

じっくり腰を据えてやってみましょう!


参考になれば幸いです、
るちでした!

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