どうも、るちです
筋トレしたら筋肉痛はつきものですよね
特に初めてトレーニングをしっかりすると数日はかなり痛みが残ります
トレーニングのモチベーションが高いときは筋肉痛がきているけれど、それでも痛みを我慢してトレーニングをしたほうがいいのか、ちょっと迷うのではないでしょうか
ぼくにもちょこちょここういう質問が来ます
今回の記事は筋肉痛が痛くてどうしようもなけれど、それでもトレーニングしなきゃいけないのか
そんな疑問を解消する内容になります
筋肉痛が痛いんだけれど、それでもトレーニングしなきゃいけないの?
では回答から見ていきましょう
回答:
痛くて正しい動作ができそうになければお休みする
代わりに筋肉痛じゃないところを探して筋肉痛にしてあげる
解説に行く前に、まず「筋肉痛」とは何かを確認しておきましょう
一般に筋肉痛と呼ばれるのは、筋肉・筋肉群の過剰使用または過剰伸展を行った後、その数時間後から数日後に発生する遅発性筋肉痛 (英: Delayed Onset Muscle Soreness = DOMS) である
wikipediaより
通常イメージするのかこの筋肉痛ですよね
重たいものを持ったりしたら数日後に痛くなる、そういうやつです
ただ、たとえばインフルエンザやコロナのワクチンを打った時にも同様の症状が起きます
これも大きく分類したら筋肉痛に含まれます
今回はこちらの筋肉痛は取り扱いません
さて、一点注意したいのがその痛みが本当に筋肉痛なのかどうか判断しなければならないという点です
筋肉痛ではなく、関節や腱の痛みだったとしたら対処の方法が変わってきます
まずその点だけはしっかりと確認しましょう
まずは筋肉痛とは、という点について確認しました
無事筋肉痛だったとして、ようやくですが解説に行きましょう
解説:
基本的には程度による、という感じですよね
めちゃめちゃ痛くてちゃんとトレーニングをできないのであれば無理してやる必要はないよ!
まずはしっかりと休めてあげよう!
痛みはあるけれど、ちゃんと動作ができるのであればトレーニングしても問題ないです
(とくに自重トレーニングの場合)
痛くて痛くてトレーニングどころじゃないよ!というのであれば、筋肉痛ではないところを探してそこをトレーニングしよう!
筋トレは部分的にやるのではなく全身くまなく鍛えるのだから、筋肉痛じゃないところがあればそこを鍛えてあげればいいよね!
脳筋的な思考でいくとこうなりますね
たとえば、スクワットをして脚が痛い!
でも腕はトレーニングしていないから痛くもないし元気だ
じゃあ今日は腕のトレーニングをすることにして脚はお休みにする
腕は明日筋肉痛にしてやる
ということですね
これをすることで常に身体のどこかしらが筋肉痛である状態を作り上げることができます
やったね!
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